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簡素であり、美しい

 

コロナになって生活の仕方、仕事のやり方、価値観もがらりと変わった

 

弊社でもダブルワークを推奨し、みんなそれぞれ活動の場を広げている

 

そして本当に必要なものってなんだろう?と考えるようになった

 

それは自分たちがつくる住宅についても同じだった

 

こんな時代だからこそ生まれる住宅を作ってみたいと思った

 

昔の民家にあったような必要なものだけで構成する素直さや正直さ

 

少ない材料で豊富な空間をつくる

 

今までセントテでやってきたことではあるが、よりはっきりと表現させてみたいと思う

 

4人家族を想定した平屋の規格住宅

 

「簡素でありながら美しいもの、自分たちの住んでいる日本の、長年にわたる風土と文化によって 培われてきた

 

さまざまな建築からの学び、日本の気持ちから出たものをつくるべきでしょう」

 

建築家吉村順三がこれからの建築のあり方を問われたときの言葉です

 

吉村順三の言葉の中に多くの答えがあるように思います

詳細は打ち合わせをさせて頂いた方のみの公開となります

 

contactよりご連絡ください

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